2008年日本在其安全防卫领域显示出政策调整与能力建设稳中有进有关战略的构想和议论兴盛而纷繁的动向特点。政策方面,日本在向太空和海洋领域拓展安保范围、推动防卫省改革和自卫队整编、构筑日印双边及亚太安全机制等方面的作为,是比较值得关注的动向。战略议论方面,焦点主要集中在探讨日美同盟的前景、应对中国的“不确定前景”、参与国际安全保障以及加强自主防卫建设等议题上。综合而言,2008年日本安全防卫领域的“普通国家化”步伐仍在稳步前行。
2008年、日本安全保障分野の動向については主に、政策調整と能力構築が着実に進み、戦略に関する議論が盛んであったなどの特徴が挙げられる。政策面においては、宇宙と海洋分野への着目と進出、防衛省改革と自衛隊の新たな編成、日印及びアジア太平洋地域安保体制の構築などが注目されるべきである。戦略構想や議論の面においては日米同盟の先行き、中国の台頭による「不確定要素」、国際安全保障への参加、日本自身の防衛努力などに焦点が当てられている。以上から見れば、日本の安保分野における「普通の国」への路線が着々と進められていると言えよう。