摘要
以政治安全、经济及社会文化三大共同体为支柱的“东盟共同体”成立,宣告东盟新时代的开始,也标志着东盟由经济合作为主的松散的区域性联盟向高度一体化地区组织的升级。共同体启程,将巩固并提升东盟在东亚乃至亚太合作中的地位。作为东盟主要合作方和对话伙伴,日本在东盟共同体成立前后,在政治、经济以及人文等领域全面加大对东盟及东南亚各国的外交力度。因东南亚一体化进程中内部矛盾以及大国博弈带来的影响,日本对东盟政策也在不断调整。日本在处理与东盟关系时,中国因素继续成为重要的政策考虑。政治安保、経済及び社会文化という三つの柱から成る「ASEAN共同体」の成立は、「ASEAN新時代」を宣言した一方、経済連携型から地域統合への転身を表している。また、「ASEAN共同体」の成立は、東アジア乃至アジア太平洋地域協力におけるASEANの中核としての地位を確保·向上させるねらいがある。ASEANの主要なパートナーとして、日本は「ASEAN共同体」の成立前後、政治、経済と文化などの領域において、東南アジア諸国との関係構築に力を入れた。今後のASEAN統合の進展は、域内諸国の内部紛争及び諸大国間のパワーバランスに左右され
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作者简介
白如纯: 白如纯,法学博士,中国社会科学院日本研究所副研究员,研究领域为日本外交、日本与东盟关系、东亚区域合作。
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