冰火两重天是2017年日本制造业的真实写照。在日本经济实现长时间低温复苏的大背景下,制造业交出了一份抢眼的成绩单:企业盈利能力大幅提升,大型制造业企业经常利润率史无前例地突破8%、制造业平均自有资本比率超过47%、企业总利润余额也创下140万亿日元的新纪录;日本制造业的“全球化经营”更加深化,其海外生产占比首次超过1/4;以“制造业服务化”为代表的企业转型也获得了极大进展,一批企业走出了多元化事业格局。与此形成鲜明对照,就在这一年即将结束之际,却爆出了神户制钢、东丽、日产、斯巴鲁等一批具有代表性的大牌企业的造假丑闻,日本制造业因此遭遇前所未有的严峻考验,甚至出现了日本质量走下神坛的呼声。
光もあれば影もある。この言葉に2017年の日本製造業の両面性をよく表している。日本経済が長い間低速成長の維持を背景にして、日本製造業は目覚ましい業績を収めた。その中には、企業の収益能力が大幅に向上され、大企業の経常利益率も初めて8%を超え、製造業の平均自己資本比率が47%を超え、その利益剰余金も140兆円を記録していた。それだけではなく、日本製造業のグローバル経営はさらに深化し、海外生産は初めて25%を超えた。そして、「製造業サービス化」を代表とする企業経営転換も大きな進展を得ている。しかし、以上の輝かしい光と逆に、この一年が終わる頃には巨大な影がやってきた。いわゆる神戸制鋼、東レ、日産、スバルなどいくつかの代表的な大企業の不祥事は噴き出した。日本製造業はそれによって未曽有の厳しい試練に直面している。なお日本製の質が地に落ちてしまったとも言われた。