“平成最后”的年度汉字与十大新语、流行语的评选结果于2018年12月公布。“灾”字当选年度汉字；十大新语、流行语分别为“的确如此”“电子竞技”“大迫了不起”“大叔的爱”“米饭辩论法”“灾害级酷暑”“超级志愿者”“奈良裁判”“别迷迷糊糊地活着”“MeToo”。这些词语指涉广泛，包括灾害、政治丑闻、性别问题、体育竞技等。碎片化的事件，勾勒了社会多样的存在，表现出2018年灾害多发、社会性别问题显著的特点，同时也反映了日本社会关注2020年东京奥运会举办的新动向。种种热点问题虽看似孤立，却关联甚深，揭示了日本社会以互联网为媒介，国内外事件相互影响的深层结构特征。这些词语还表现出日本国民在开放中存在保守，在灾难的紧张之余不乏温馨轻松与幽默的心态。

「平成最後」の年度漢字、新語·流行語大賞が2018年12月に日本で発表された。今年の年度漢字が「災」に決定した。そして「eスポーツ」、「（大迫）半端ないって」、「おっさんずラブ」、「ご飯論法」、「災害級の暑さ」、「スーパーボランティア」、「奈良判定」、「ボーっと生きてんじゃねーよ！」、「#MeToo」が新語·流行語大賞に入賞。これらの言葉は、災害、政治スキャンダル、ジェンダー、スポーツ関連などをはじめ幅広い事件を取り扱い、社会の多様な存在を反映される。2018年において災害多発、ジェンダー問題の顕著は最も顕著だ。それと同時に、日本社会が2020年東京オリンピックの開催に向けた新しい動向にも反応している。様々な社会問題は孤立しているように見えるが、実は関連深い。インターネットに媒介されたので、日本国内外の事件がお互いに影響を与えるという社会深層構造の特徴を現れた。国民心理から見ると、内在する開放的要素に対し保守的な部分もあり、災害で緊張のあまりにも気楽でユーモアの状態があることが表れています。