2008年6月日本自卫队舰艇首次访华，引起人们对未来中日两国防务交流与合作良好前景的关心和期待。日本自卫队在战后走过了一条艰难曲折的发展道路，其防卫力量和防卫政策经历数度改变，中日防务交流与合作也在中日关系的起伏发展中经历着变化与考验。来自海上自卫队的两位将军——日本自卫队总参谋长斋藤隆海军上将和海上自卫队参谋长赤星庆治将军，都对未来中日两国的军事交流持积极态度，并主张在多国框架中谋求未来世界的海洋安全与稳定。

2008年6月24日、三菱重工長崎造船所にて建造され2005年2月に就役した海上自衛隊第4護衛隊群第8護衛隊たかなみ型第4世代最新型護衛艦「さざなみ」は、中国湛江へ初めての訪中に来られた。両国の軍事交流と協力の未来展望について関心を持って、私は艦艇が来た前の6月20日、日本の三軍統合幕僚長斎藤隆海将と海上自衛隊海上幕僚長赤星慶治海将を取材した。海上自衛隊から出身した二人の将軍は将来の両国軍事交流に対する積極的な態度を有しており、同時に、多国間的な枠組みにおける将来の世界的な海洋安全と安定を追求すべく主張する。戦後、曲折な道を辿ってきた日本自衛隊は、中日関係の起伏変化の中で、相互防衛交流を展開しているうちに、いろいろな変化を経験していた。